英語圏の国にワーホリ行くならどこがおすすめ?比較してみた!
ワーキングホリデービザを使って英語圏に行ってみたい!
憧れる!という方は多いですよね。
しかし実際に行こうと決めるも、どこの国がいいの?と迷ってしまう人も少なくないはずです。
ワーキングホリデービザが使える国の中で、
英語圏は、「ニュージーランド」「イギリス」「オーストラリア」「アイルランド」「カナダ」と5つもあります。
なので、今回は、それぞれの国の特徴と、あなたにはどんな人に合っているのか、などを比較していきます。
どこの国にいこうかな?と迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてください!
Contents
ゆったり自然に囲まれながら暮らしたい「ニュージーランド」
とにかく自然が大好き!海・山・動物!そんな自然の中で暮らしてみたい!という人は、「ニュージーランド」がオススメです。
もちろんニュージーランドの中でも、都市によって特徴は違ってきますが、島国というのもあり、基本的にどこでも海や山があります。
また、ニュージーランドは羊が有名で、人間の数よりも多いと言われています。
羊は本当にどこに行ってもいます。
そういった自然に囲まれた生活がしてみたい人には、とっておきの国ですね。
また、ニュージーランドは人種差別が少ない国としても有名です。
どこの国でも人種差別をされたという話はよく聞きますが、その中でもニュージーランドは、人種差別がとても少ない国です。
私自身もニュージーランドにワーホリしていますが、「アジア人として差別された」ということは1度もないです。
なので、そういった心配がある人は、ニュージーランドを選択肢に入れるのはとてもいいですね。
ホリデーでクリスマス前からニュージーランド来てもう3週間以上経つけど、本当にのどかで自然がいっぱいの国🌳🇳🇿🐑
ちょっと車走らせるだけで素敵な景色に会える
多分大都会好きにはつまらない国だと思うけど私は凄く好きです😊#ニュージーランド #ワーホリ #ホリデー #オーストラリア pic.twitter.com/Mih1yoUTLk— Nona@一人旅3年目 (@nonoange88) January 13, 2017
とにかく本場の英語が学びたい人「イギリス」
とにかく本場の英語に触れてみたい!学びたい!という人は、「イギリス」をオススメします。
やはり英語といったらイギリス!と思っている人も少なくないです。
また、ロンドンなどの大都会は、日本とはまったく違った風景・文化・習慣が多くあるので、
そういったことヨーロッパ!都会!を体感したいという人にも、とてもおすすめです。
ただ1つイギリスワーホリの難しいところは、ビザ発給に限りがあり、ビザ取得は抽選になるという点です。
それも、100人に1人とも言われているくらい狭き門なのです。
なので、行きたい!といってすぐ行けるものでもないですが、挑戦してみる価値はもちろんあると思うので、
イギリスに行きたいと思っている人は、ぜひビザ申請に挑戦してみてください!
南国を味わいながら暮らしたい人「オーストラリア」
暑い国が好き!南国が好き!毎日海に入りたい!という人は、「オーストラリア」をおすすめします。
オーストラリアの特に北の地区は、年中温度の高い場所になります。
なので、とにかく夏が大好きな人にはもってこいの場所です。
また、オーストラリアは、日本人がワーホリに行くの国として1番の人気の国です。
なので、情報もたくさんあり、ワーホリしている日本人もたくさんいるので、その分ハードルが下がり行きやすいです。
最初は心配だから。。
出来るだけ日本人がいるところに行きたい!出来るだけ情報がたくさんあったほうが安心する!という人は、
オーストラリアワーホリがピッタリです。
ぜひオーストラリアワーホリに挑戦してみてください。
オーストラリア良いなぁ。
常夏!海!!!
友達がワーホリで行ってて羨ましい(*´∀`*) pic.twitter.com/vkNN0nDB4V— 深月 (@alice0925) October 24, 2014
あまり日本人がいない国に行きたい人は「アイルランド」
英語力をできるだけ伸ばしたいから、
日本人があまりいない場所に行きたい!1度日本人がまったくいない場所で過ごしてみたい!と思っている人は「アイルランド」をオススメします。
アイルランドという国をあまり知らない人が大半かもしれませんが、アイルランドはヨーロッパにあるイギリスの隣の国です。
アイルランドは英語圏です。
さらに、ワーホリで行く人も他の国に比べて少ないです。
なので特に、2カ国目のワーホリであったり英語に自信がある人、日本人があまりいなくても大丈夫な人にとっては、とても良い国です。
とにかく日本人のいない場所で挑戦するんだ!と思っている人は、ぜひアイルランドワーホリを挑戦してみてください!
自然豊か・雪が綺麗・人が温厚な場所でくらいしたい人は「カナダ」
自然が豊かな場所がいい!冬や雪が好き!という人は、「カナダ」をオススメします。
私自身は、カナダはワーホリ最初の国にとても向いている国だと思います。
その理由は、とにかく人が温厚で優しいということです。
世界最大の移民の国と言われるほど、いろんな人種の人が暮らしています。
そのおかげか、とにかく親切な人が多いです。
母国語以外を話して生活することは、本当に大変なことで勇気がいることです。
たくさん落ち込むこと凹むことがありますが、そういった時に、人が親切というのは本当に励みになるので、カナダはとてもオススメの国です。
また、カナダもワーホリで人気の国なので、情報が集めやすいといった点もとてもグットです。
ワーホリに行きたいけど、英語力が不安・環境や文化に馴染めるか不安という人は、カナダワーホリがとてもおすすめです。
そしてフィリピンとかに行くより、アメリカンイングリッシュを話すカナダにワーホリしてください。英語の発音が本当に綺麗で聴きやすいです。しかもカナダは移民大国で、英語が話せない人にとても優しいんです。
プラス
時給はジャパンレスとローカルとはそこまで大差ないので、金銭面の焦りは少ない— ゆるゆるメルボルン (@yuru_abroad) October 24, 2017
まとめ
今回は、ワーホリができる国を比較してきましたがいかがだったでしょうか?
自分に合っている国に行くことはとても大切なことです。
もちろん行ってみないとわからないこともたくさんありますが、
まずは、自分に合いそうな国をしっかり選んでいくことをおすすめします。
ワーキングホリデービザは、本当に素晴らしいビザです。
こんな簡単取得でき、仕事・勉強・遊びなどができるビザは他にありません。
18歳から30歳までという年齢制限もあるので、ぜひ早く行動して、ワーホリ生活を楽しんでください!
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