一生に一度は行ってみたい!国内春の絶景スポット5選
四季折々に美しい日本ですが、春は桜をはじめとしたカラフルな花々が咲き誇り、1年で最も華やかな季節を迎えます。
日本には、春だからこそ楽しめる絶景が各地に沢山あるのをご存知でしょうか?
そこで、今回は春に訪れるべき国内絶景スポットを5つご紹介していきます。
Contents
1、 ひたち海浜公園(茨城県)
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茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ畑。
約530万本のネモフィラが咲き乱れ、爽快感溢れる青い絨毯が広がります。
例年4月中旬から5月上旬にかけて見られ、国内を代表する花の絶景スポットといっても過言ではありません。
特に澄んだ快晴の日には、空とネモフィラの青のコントラストが一段と美しく、壮大な青の世界が広がります。
国営ひたち海浜公園では、ネモフィラ以外にもチューリップやスイセン、コキアなどの花も見られ、年間を通して様々な花を楽しむことができますが、春に見られるネモフィラ畑が一番人気!
ひたち海浜公園へは首都圏から車で約1時間半ちょっとでアクセスできるので、日帰りで訪れることもできますよ。
晴れの日の朝のみはらしの丘。空の低いところはまだ白んでいて、ネモフィラの青がいつもより濃く感じられます。ゆるやかに波打つ花の海と、朝の空の共演です。#ひたち海浜公園 #hitachiseasidepark #ネモフィラ #nemophila #みはらしの丘 #見頃 #花写真 #flower #blue #グラデーション #花の海 pic.twitter.com/EgWlfit2Af
— 国営ひたち海浜公園【公式】 (@HitachiKaihin) April 19, 2021
2、 あしかがフラワーパーク(栃木県)
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栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」は、国内有数の藤の名所。8種類の花をテーマに庭園が造られており、年間を通して何かしらのお花畑を見ることができます。
どの季節に訪れても楽しめるあしかがフラワーパークですが、その中でも最も人気なのが4月中旬から5月中旬にかけてみられる藤の花。
パーク内に咲き誇る藤の花は圧巻の景色。
樹齢160年に及ぶ600畳敷きの藤棚や長さ80mの白藤トンネル、きばな藤とんねるなどのダイナミックな花の景観が魅力。パーク内は夜にライトアップされ、幻想的な紫色の世界が見事なほど美しいです。
また、藤の季節にはパーク内のツツジが見頃を迎え、藤とツツジのコラボレーションを楽しむことができます。
うす紅藤、庭木仕立てのむらさき藤が満開!
— あしかがフラワーパーク【公式】 (@ashikaga_flower) April 19, 2021
また、むらさき藤のスクリーンも満開となりました!
本日の園内の様子はコチラhttps://t.co/sopYfCr2Ty
◆ふじのはな物語特設ページはコチラhttps://t.co/gR6vcMRQIR
◆オンラインショップも是非!https://t.co/PaRnv4whfZ#あしかがフラワーパーク pic.twitter.com/eSctGzaL3M
3、 西都原古墳群(宮崎県)
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国内有数の古墳群として知られる宮崎県西都市の「西都原古墳群」では、大小様々な古墳が点在し、4月になると古墳群内に桜と菜の花が咲き乱れます。
西都原古墳群では、2000本の桜と30万本の菜の花が咲き、多くの来訪者を魅了します。
晴れた日には空の青と桜のピンク、そして菜の花の黄色のコントラストが美しく、雄大な景色が広がります。
また、西都原古墳群は近年パワースポットとしても知られ、古代のエネルギーを求めて、西都原古墳群へ足を運ぶ方も多いほど。
古代の風を感じながら、桜と菜の花の絶景を楽しんでみてはいかがでしょうか?
4、 かみゆうべつチューリップ公園(北海道)
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北海道湧別町にある「かみゆうべつチューリップ公園」では、総面積12.5万平米、作付面積7万平米を誇る広大なチューリップ畑が広がります。
約200品種のチューリップが見られ、本場オランダから直輸入された珍しい品種のチューリップも。
園内は、オランダのチューリップ畑 ’’キューケンホフ公園 ’’ を連想させるようなメルヘンチックな雰囲気が漂い、オランダの風車の形をした展望台からは広大なチューリップ畑を一望できます。
オランダの民族衣装の貸し出しも行っており(2021年度は中止)、記念撮影も可。
まるでオランダのチューリップ畑にいるような気分を楽しめます。
色とりどりのチューリップが美しく、広大な敷地に広がるチューリップ畑は圧巻の景色。日本を代表する花の名所でありますよ。
「湧別町」の「かみゆうべつチューリップ公園」で約120万本のチューリップが見ごろを迎え、多くの観光客らが訪れている。
— YUUJI 🎙ROCK最高🎸🎵 (@G3Yuuji) May 13, 2019
7万平方メートルの園内に210種のチューリップが植えられ、壮大な花畑になっている。https://t.co/if6nUXT7iQ pic.twitter.com/GKOdtqg7IT
5、 吉野山(奈良県)
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日本屈指の桜の名所として知られる奈良県「吉野山」。吉野山は奈良県のほぼ中央に位置した山岳地帯で、例年4月初旬から下旬にかけて山々を覆う3万本ものシロザクラが見られます。
吉野山の桜は、ひと目で1000本の桜が一度に見えるほど桜の木が密集しており、’’一目千本’’ と形容されています。
桜の木により山が覆われる景色は、日本一の桜の大絶景といっても過言ではありません。
吉野山の桜は、下からおのおの下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれ、山下から山上へ開花するため、他の桜の名所とは異なり見ごろが1か月ほど続きます。
夜には桜の木々がライトアップされ、日中とは違った美しさを魅せてくれますよ。
【速報】下千本エリア満開目前🌸#吉野山 下千本の桜が今日から明日にかけて満開を迎えそう!写真は今朝6時台のものです。#花見 #桜 #奈良 #一目千本 #千本桜 #世界遺産
— 吉野山最新情報 (@News_Yoshino) March 28, 2021
▼吉野山桜の見所完全ガイドhttps://t.co/9vlseKKQ5Q pic.twitter.com/VADq5kmYBB
6、国内の春の絶景を楽しもう
今回は日本国内の春の絶景スポットを5つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ベストシーズンを逃さないために、ツイッターやインスタグラムなどのSNSより最新情報を得ることをおすすめします。
国内の春の絶景スポットを訪れ、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか?
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