夏キャンプに必要な基本の持ち物10選~必需品から便利アイテムまで~
7月に入りキャンプシーズンも間もなく到来!
今年はコロナの影響で海外や国内旅行へ行けない中、キャンプデビューするという方も多いのでではないでしょうか?
キャンプは自然を思いっきり楽しめるアクティビティのひとつで、友人との交流や家族旅行としておすすめですが、キャンプに必要なアイテムを一式揃える必要があります。
そこで今回は、必需品から便利品までキャンプに必要な基本の持ち物を10選ご紹介していきます。
Contents
1、 テント
キャンプをするのであれば、「テント」は必需品。
キャンプの基盤となるアイテムともいえます。
泊まる人数により選びたいテントのサイズですが、ワンサイズ以上大きいものを購入すると荷物を置くスペースもできて、テント泊がより快適になりますよ。
テントはスムーズに設営できるかという点にも注意して選ぶことをおすすめします。
慣れていないとテントの設営は意外に時間のかかるもので、後先考えずに複雑なテントを購入してしまうと、設営に苦戦してキャンプへ行くのが面倒に感じてしまうという残念な結果もあります。
キャンプを思う存分楽しむためにも、自分に合ったテントを選びましょう!
初キャンプ中🏕
— ぽぽみん@🔰登山とキャンプ (@popominlife) June 24, 2021
テント立てるのに1時間かかって、めっちゃ暑いしお腹空いた😵💫
クーラーが欲しいとこですが、焚き火して更に暑くなっていきます🥴笑
水分補給こまめにね‼️ pic.twitter.com/eZjsoAketr
2、 寝袋
テント泊に必須の「寝袋」。
寝袋には基本的に ’’快適睡眠温度域’’ といものが設定されているので、キャンプをする季節や場所にあった温度域のものを選びましょう。
どの温度域のものにすべきか決められないという場合は、アウトドアショップなどの店員さんに相談してみることをおすすめします。
キャンプは自然が豊かな場所や郊外で行うものがほとんどなので、夏でも朝晩は冷え込む場所もありますので、注意して選びましょう。
ダウンシュラフ(恵那ちゃんシュラフ)とかムーンライトテント3型(リンちゃんテント)とか良いもの揃えようとしたら、椅子とシュラフで6万いっちゃいます。
— しろキャン⛺@ZX-636F (@siro_camp) September 27, 2019
でも、化繊のものなら安いものなら3000円くらいでありますぞ
シュラフ選ぶときは、快適睡眠温度域などの性能をよく見ると良いですよ
3、 寝袋マット
快適な睡眠のために「寝袋マット」は欠かせません。
自分の寝袋はふかふかしているので大丈夫と安心してしまう方も多いのですが、マットがないと背中がサポートされず、地面のごつごつ感が痛く熟睡できません。
寝袋マットは、自分で空気を入れるエアマット式、バルブを開けると自動的に空気が入るインフレーター、そしてパタパタ折り畳み式のクローズドセルが主流。
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分の好みやスタイルに合うものを選びましょう。
4、 椅子
食事やお茶、読書などのリラックスタイムに欠かせない「椅子」。
自然の中で椅子に座ってただぼーっとしているだけでも癒されますよね。
アウトドアチェアは持ち運びを考えるとできるだけコンパクトに折りたためるものがおすすめですが、快適性を考えると大きめのものを購入したくなってしまうもの。
アウトドアショップなどで実際に座ってみて、快適性や重さ、耐久性などを確認してみると納得できる商品に出会えることが多いですよ。
予算はもちろん、車の大きさなどを考えて選んでみて下さい。
さすがいい椅子は違うねー!!!
— 茉椰 (@Mayando8) June 28, 2021
ずっと座ってられる♪*
座り心地も最高よ(*≧∀≦*)
テーブルの大きさもちょうど良い!#snowpeak #スノーピーク#キャンプ #アウトドア #映え#おしゃピク #おしゃキャン#ピクニック #釧路 #EHAB pic.twitter.com/WsC7Z0KQ5y
5、 テーブル
食事の準備や飲食に欠かせない「テーブル」。
キャンプ用のテーブルは、軽量でコンパクトな折り畳み式のものが主流です。
また、ステンレス製やアルミ製、木材など素材も様々。
人数に合わせたサイズや収納性はもちろんですが、ハイスタイルやロースタイルなどがあるので、椅子の高さにあったものを選びましょう。
6、 クーラーボックス
食材を保存するのに「クーラーボックス」があると便利!
特に真夏の暑い時期にキャンプをするのであれば、冷えたビールやサイダーがあると楽しみが増えますね♪
保冷剤と一緒に食材を詰めておけば、食材が暑さで痛んでしまったなんて事態も免れますし、食中毒も防げますよ◎
こんにちは😃キャンプから戻りました🏕朝方は少し雨だったけど起きる頃には曇りになって、テントも乾いて帰れました✨今回初めてコールマンのクーラーボックスが使えたので大満足です💓鰹のたたきとか色々食べました🥰また動画にもしてみます🙂また欲しいものができた。。#キャンプ #ゆるキャン pic.twitter.com/M1eiNU4tfs
— ねぎだんごちゃん (@osakanegipon) June 27, 2021
7、 調理器具
キャンプで食事を準部する際に必要な「調理器具」。
バーナーやクッカーは調理するうえで必須ですが、他の調理器具についてはあれもこれもと持っていくのではなく、献立に合わせて必要なものだけも持参するのがポイント。
食事をする際に必要な食器やマグ類は軽量で落としても割れないキャンプ用の食器を持参しましょう。
紙コップや紙皿というアイディアもありますが、使い捨てのためゴミが増えてしまううえに耐久性もなく味気ないので、キャンプ用の食器を用意することを断然おすすめします。
8、 ランタン
キャンプ場は基本明かりが少ないので、自前の「ランタン」がないと真っ暗です。
テント内にランタンがあると身動きをとりやすくなりますし、日没後の夕食の片付けには欠かせません。
ランタンは電池式やガスを利用したものなど種類が様々なので、あなたにとって使いやすいものを選ぶことをおすすめします。
9、 ヘッドライト
明かりが少ないキャンプ場ではヘッドライトがあると便利。
ヘッドライトは頭に装着できるため両手が開くので役立ちます!
キャンプ場内を移動したり、何か探し物をする際に重宝しますよ。
ランタンとは別に準備しておくことをおすすめします。
電灯等が無い場所で野営する時にはヘッドライト必須だと思ってる。
— 白川塾長 (@shirakawasama) February 21, 2021
キャンプの時にも必ず持って行く。
ヘッドライトは明かりを確保しながらも両手が使えるところがいい。
愛用してるのはジェントスの1000円くらいのヘッドライトだが、単3乾電池1本で長時間使える。 pic.twitter.com/d0XPVAcaIu
10、 虫よけスプレー
森の中や水辺などでキャンプをする際、「虫よけスプレー」は必須。
特に夏は蚊が多いので、蚊よけ対策はしっかりとしておきましょう。
後で後悔しないためにも、安価なものを用意するよりは「これは絶対効く!」というものをひとつ準備しておくと安心ですよ。
この虫よけスプレーめっちゃ効く!
— いむこ (@imco_165) August 10, 2018
その辺で売ってる虫よけはアブとかブユに効かないんだけど、
こいつは上の2体にも効く!そしてマダニにも効く!🐛
この二日間半袖半ズボンでキャンプしてるけど一箇所もやられてない凄い凄い pic.twitter.com/cX2PxqQYdQ
11、快適で楽しい夏キャンプを!
今回は夏キャンプに必要な基本のアイテムを10選ご紹介しました。
今年の夏はキャンプデビューしようという方は、今回ご紹介した基本のアイテムを参考に、快適で楽しい夏キャンプを満喫してくださいね♪
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