スマホでも十分綺麗に撮れる!旅におすすめのスマホカメラを比較!【2019年】

スマホでも十分綺麗に撮れる!旅におすすめのスマホカメラを比較!【2019年】

一眼レフやミラーレス一眼もいいけど、旅先でちょっと散歩にでかけたときに、思いがけなく美しい景色に出会って一枚撮りたい。

しかし、そんな時に限ってカメラを宿泊先に忘れてきてしまった!なんて経験ありませんか?

わたしは、しょっちゅうあります。

旅のサブカメラとしても便利なスマホカメラ。

大きなカメラでは撮影しづらいレストランやラウンジなどでも力を発揮してくれます。

今回比較する「旅におすすめのスマホカメラ」は、画質だけでなく、
① インスタ映え
② PCで見たときの発色
③ スマートフォン全体の重さ
④ 内部ストレージ
⑤ バッテリーの持続時間
⑥ 海外でも使えるSIMフリーかどうか
などの点にも重視して比較しました。

また、高ければいくらでもスペックの高いスマホカメラが手に入るので、お手頃な5万円以下のスマホカメラをピックアップしました!

Contents

旅におすすめのスマホカメラを比較1:HUAWEI P10 lite SIMフリー

画質はブルーの発色が良く、とくに風景写真に力を発揮します。

インスタ映えも良く、PCの画面でみても発色やコントラスト、細部のきめ細かやかさは一目瞭然です。

わたしがインスタグラムをフォローしているhirojakaさん。

いつも瀬戸内海や中国地方の美しい写真をアップしていて、感動させられます。

最初は一眼レフで撮影しているものばかりと思っていました。

気になったので、機種を質問してみたところスマホカメラのHUAWEI P10 lite SIMフリーで撮影しているとのこと。

その画質の美しさに非常に驚きました。

価格は24,000円~とお得です。背面カメラの画素数は1200万画素。内部ストレージは32GBと十分な容量。

重さは146gと軽めなので、ポケットにいれて散歩してもそれほど重さを感じない程度。

F値は2.2とかなり絞れるので、暗いところでの撮影にも適しているといえます。

価格.comのスマホ・ランキングでは6位にランクインしています。

唯一の弱点はバッテリーの持続時間ですが、通常の充電で2日間、35分の充電で1日中使える急速充電対応なので、旅の移動などでもそれほど困らなさそうです。

さらに、背景のボケ感をもとめる方にはP10 Liteは物足りないかもしれません。

しかし、スマホカメラでこれだけの発色と細部のきめ細やかさはなかなかでないので、旅におともするサブカメラとしては十分に役立つことでしょう。

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旅におすすめのスマホカメラを比較2:HUAWEI Mate 10 lite SIMフリー

Dime luna, como se podría sacar del cielo la luna 🎶 . . . #spot #huaweimate10lite

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こちらのスマホカメラも発色が良く、旅に持ってゆくサブカメラとしては十分な機能を備えています。

こちらのスマホカメラは、なんとレンズで有名な「ライカ」と共同開発をしたダブルレンズを搭載しています。

スマホでライカのレンズを使用できるなんて、なんて贅沢なことでしょう!

カメラ好きにはたまりません。

 

価格は31,900円~。背面カメラの画素数は1600万画素 + 200万画素と大きめです。内臓ストレージは64Gで安心の容量です。重さは164gとP10 Liteと比べると少し重めです。

 

F値は1.4とかなりレンズを絞れるので、夜景の撮影やぼかしのきいた写真撮影が期待できます。

気になるバッテリーの持続時間は、標準の充電で2日間なので、旅行のおともには特に問題なさそうです。

 

スマホカメラの評価は非常に高く、価格.comのスマホカメラ部門では15位にランクインしています!

インスタ映えも良く、PCで見ても色あせることはありません。P10 Lite同様、細部のきめ細やかさもわるくありません。

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旅におすすめのスマホカメラを比較3:OPPO R11s SIMフリー

スマホカメラとは思えない、ボケ感を出してくれるのが、このOPPOのR11s。

被写体にちかよって撮影するのには、とても適しています。発色も良く、遠景にも向いているので、使い勝手が良いのが特徴。

もちろん、インスタ映えやPCでの発色もバッチリです。

価格は40,000円~と上記の2機種とくらべると少し高めですが、その分のコストパフォーマンスは十分に高いと言えるでしょう。

2000万画素+1600万画素のデュアルカメラを搭載しており、ポートレートモードで撮った写真はまるで一眼レフで撮ったかのようなクウォリティーの高さ!これは、上記の2機種にはないメリットです。

重さは153gとP10 Liteよりは少し重め。内部ストレージはMate 10 liteと同じ64Gと安心の容量です。気になるF値は1.7で一眼レフレンズ顔負けの数値。

これは夜景や曇りの日の撮影でも期待できる数値です。価格.comのスマホカメラ部門では16位と上位につけています。

一点気になるのは、バッテリーの持続時間。価格.comのレビューによると、軽めの使用でぎりぎり2日間というコメントが目立ったので、旅行で写真をたくさん撮る場合には、1日ぐらいとみておいた方が良さそうです。

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旅におすすめのスマホカメラを比較4:AUS Zenfon4 SIMフリー

価格.comのスマホカメラ部門で22位につけているZenfon4。

Zenfon5と比べると、少しカメラの画質は落ちますが、6万以下で変えるスマホカメラとしては、十分な機能をそなえています。

 

Zenfon4のスマホカメラが上記のカメラと比べてすぐれている点は、広角レンズを搭載していること四隅が少しゆがみますが、ゆがみが分かりにくい星空や海の写真を撮影するのには向いています。

ぜひF値が1.8の広角レンズをフルに活用して、旅先の星空撮影などをたのしみましょう!

 

気になる値段は48,000円~。

上記のOPPO R11sよりも少し高めの設定ですが、用途によってはこちらの方が好き!という人もいると思います。

なんと言っても、通常の2倍ワイドに撮れる広角レンズ、そして星空撮影が出来る点はポイントが高いといえるでしょう。

 

デュアルレンズを搭載しており、画素数は背面カメラが1200万画素。重さは165gと上記の他機種にくらべると、少し重めです。

内部ストレージは64Gと安心できる容量。

バッテリーは上記の他機種にくらべると、消耗が早いようなので、旅行中は必要最低限の機能はオフにしておくなどの工夫が必要です。

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高性能スマホカメラを旅のおともに!

以上、旅好きの筆者がおすすめする「旅におすすめの高性能スマホカメラ」を比較、分析しましたが、いかがでしたでしょうか?

なかには2~3万円で「一眼レフ顔まけの写真」がとれるスマホカメラもあります。

ぜひ、メインカメラとして、またはいざという時のサブカメラとして旅のおともに連れて行ってみましょう!