長期海外渡航者へ!日本から持ってきて良かった7つのアイテム
ワーキングホリデーや語学留学など長期で海外に渡航するという機会は増えています。
そのような中、旅行にせよ、留学、ワーホリにせよ、長期で海外に滞在するとなると何を持っていけばいいのかと悩んでしまう方が多いです。
そこで、今回は海外生活5年目を迎える筆者が、長期海外渡航者に向けて、必要なアイテムをまとめました。渡航前の荷造りの参考にしてみて下さいね!
Contents
ユニクロの衣類
「ユニクロの衣類」はシンプルで合わせやすく、機能的なものが多いため、海外生活や旅行で重宝します。
ユニクロは海外にも店舗進出をしているため、渡航先によってはユニクロがあるという場合もありますが、日本よりも圧倒的に値段が高いです。
そのため、日本で購入して、海外に持参することを断然おすすめします。
ユニクロの衣類の中でも特におすすめしたいのが、’’ヒートテック’’と’’ウルトラライトダウン’’ 。
日本でも大人気の2点ですが、ヒートテックは部屋着にもインナーとしても使えるため、2、3枚は持っていきたいところ。
軽量でコンパクトにまとまるウルトラライトダウンも、ちょっとした羽織に使えますし、寒さの厳しい時にはコートの中に着るのもあり◎
ユニクロの衣類は海外で活躍すること間違いないので、ぜひ渡航前に準備してみて下さいね!
SIMフリースマートフォン
長期で海外に滞在するのであれば、「SIMフリーのスマートフォン」も欠かせません。
短期での海外旅行でしたら、モバイルルーターや公共のWi-Fiのみの利用で問題ありませんが、長期滞在となると不便ですし割高になりますよね
そのような中、SIMフリーのスマートフォンを用意しておけば、現地のSIMカードを挿入するだけで、いつも通り使用できるためかなり便利になります。
地図で行きたい場所を検索したり、観光情報を簡単に手に入れることが可能になり、滞在先での不安も軽減されますよ。
海外長期滞在を計画している方は、思い切ってSIMフリーのスマートフォンを購入しておきましょう!
電子書籍
ガイドブックや小説、英会話の本など、海外にいながら日本の書籍を読みたいと考えている人は多いはず。
しかし、日本から本を持参するとなると、結構な荷物になりますよね。
そんな時に、「電子書籍」の端末を持参すると、インターネットに接続さえできれば、好きな時に好きな本を購入して、読書を楽しむことができます。
電子書籍の端末の中でも人気の高いKindleは、重さ200g以下で軽量なうえに、セールや無料で読める書籍もあるため、紙媒体で読むよりもお得で便利ですよ。
ガイドブックなども電子書籍にダウンロードしておけば、現地での観光も楽ちんですし、飛行機や電車の中など移動時間が長い時の暇つぶしにもなりますよ◎
変換プラグ
短期・長期に関わらず、海外に滞在するのであれば「変換プラグ」は欠かせません。
ご存知の方が多いかと思いますが、パソコンやカメラの充電、ヘアドライヤーなどを始めとした電化製品を海外で利用する場合には、変換プラグの利用が必須となります。
数週間の旅行程度でしたら、ひとつで大丈夫ですが、長期で海外に滞在されるのであれば、変換プラグは2つ、さらに日本の延長コードを持参すると便利ですよ。
携帯やパソコンなどを同時に充電したいという場面が多々あり、筆者は一時帰国した際に、変換プラグをさらにひとつ購入しました。
補足ですが、最近の電化製品は電圧が低いものが多く、変圧器を使う場面がほとんどありません。
渡航前に、持参する電化製品の電圧を確認し、必要な場合のみ変圧器を持参して下さいね。
常備薬
長期で海外に滞在するのであれば、もしもの時に備えて「常備薬」も必要ですよね。
というのも、日本から海外への医薬品の送付は基本的に禁止されていますし、海外の病院で薬を処方されたとしても、私たち日本人にとっては効き目が強すぎるものが多いからです。
そのため、渡航前に日本製の薬を準備し、持参するのが一番と筆者は考えています。
基本的な常備薬としては、正露丸などの胃腸薬、風邪薬、女性ならば生理痛に効く鎮痛剤などが挙げられます。
また、筆者は虫歯が非常にできやすいため、応急処置として歯の痛み止めも持参しています。海外では歯の治療は保険適外のことが多く、治療費も高額です。
自信の体調や体質を考慮したうえで、必要な常備薬を準備してみて下さいね!
外付けHDD
写真のバックアップやパソコン内のデータ保存に、忘れてはいけない「外付けHDD」。
海外に長く滞在していれば、その分だけ写真を撮る機会が増えますし、データの保存場所の確保は大切です。
さらに、旅行中はノートパソコンやカメラが盗難にあったり、それらが破損してデータが紛失してしまうというリスクも考えられます。
旅行先の写真を全て失くしてしまったというような悲しい思いをすることがないように、外付けHDDを持参して、日ごろからデータのバックアップを心がけましょう。
日本からのお土産
海外に長く滞在すればその分だけ、外国人と関わる機会が多くなります。
そのような中、ちょっとしたお礼や話題作りに、「日本からのお土産」を持参すると重宝しますよ。
100円ショップなどで購入できる和柄の扇子や折り紙、ハンカチなどが荷物にならず、手頃でおすすめです。
ホームスティ先のホストファミリーに、感謝の気持ちを込めて日本からのお土産をプレゼントしたり、現地の人たち向けに折り紙などで日本文化を発信するのも楽しいですし、コミュニケーションの手段にもなりますよ♪
ぜひ、参考にしてみて下さいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、海外に長期滞在する際に、日本から持参して良かった7つのアイテムについてご紹介しました。
持ち物次第で、現地での暮らしや旅がより快適になりますし、一味違った時間を楽しむことも可能ですよ。
今後海外に長期滞在を考えている方は、今回ご紹介した内容を参考に、旅の準備を始めて下さいね♪
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