ロードトリップに必要な基本のアイテム10選
近年、国内・海外ともに人気のロードトリップ。
観光地を車で巡るロードトリップですが、いざ出発となると初めての方にとっては「何をもっていけばいいの?」と考えてしまうもの。
そこで、今回は国内・海外ともにロードトリップの経験がある筆者が、ロードトリップに必要な基本のアイテムを10選ご紹介していきます。
Contents
1、寝袋
私の車内泊、オールシーズン使える、寝袋が便利過ぎる🎵(冬は少し寒いけど) pic.twitter.com/e6Kp4oUnpH
— 森口博娘 (@black1980vtec) July 17, 2020
ロードトリップの基本は、車内泊かテント泊のため、寝袋が必需品。
季節や場所にもよりますが、夜冷え込む砂漠地帯をロードトリップする場合や1日の間で温度差が激しい場所では、夏といえども朝、夜は冷え込みます。
ロードトリップする国や地域の気候に合わせた寝袋選びをおすすめしますよ。
2、寝袋マット
【NZロードトリップ買ってよかったもの第1位】
・self inflating mat
🇦🇺でキャンプしてた時はKmartのエアマット使ってたけど今回は奮発してこれ買いました。
栓を開けると勝手に膨らむし畳むのも楽。厚みもそこそこあって、毎日爆睡できるくらい快適に眠れます。問題はどうやって日本に持ち帰るか‥ pic.twitter.com/G5ivLMbep8— RIRI (@nknk_riri) November 7, 2019
背中を痛めないために、寝袋の下に敷くマットも必要です。
マットなしで寝袋だけで寝ると次の日身体が痛くなり、観光中や運転中気が滅入ってしまいます。
より快適な睡眠を追求するのであれば、エアマットレスをおすすめします。
薄型の寝袋マットよりもサポート力が抜群で、心地よく眠れます。
短期でのロードトリップや低予算で必要なものを全て揃えたいという方は、正直スーパーなどで手に入る段ボールを下に敷くのもありですよ◎
3、 キャンピングテーブル
景色がいいビューポイントやキャンプサイトなどで食事をするのにキャンピングテーブルを用意しましょう。
海外でロードトリップをする際は、日本から持ち込むのも大変なので、基本現地で購入して、ロードトリップ後にFBなどを通して誰かに譲ったり、転売することをおすすめします。
また日曜大工が得意であれば、テーブルを自分で作ってみるのもあり◎
キャンプ用のテーブル作ってみた🏕 pic.twitter.com/ekf6vGjwij
— ジーオー (@go_XJRZ1550) August 14, 2020
4、折り畳み式椅子
車に積みやすい折り畳み式の椅子も用意したいところ。
食事の時はもちろん、ビューポイントなどで休憩する時や景色のいい場所で一度止まりたいという時に、意外に椅子がないことが多いです。
そのような時に、折り畳み式の椅子があれば、椅子に座りながらゆっくりと美しい景色を楽しむことができますよ。
5、 食器、カトラリー類
割れる心配や扱いやすさを考慮し、プラスティックやアルミ製の食器、カトラリーはロードトリップの定番。
ププラスティックやアルミの食器、カトラリーはコンパクトで軽量なものが多いので、移動が多いロードトリップに最適です。
しかし、使い捨ての紙皿や紙コップはロードトリップやキャンプではおすすめしません。
というのも、ごみが増える原因になりますし、屋外での食事では風が吹いたりすると吹き飛ばされてしまうことがあるので、意外と使い勝手が悪いからです。
6、調理器具
フライパンと食器がセットになったクッカー「メスキットパン」が超絶便利でカッコいい! – CAMP HACK[キャンプハック] https://t.co/gbhcnfBcEZ#キャンプ #メスティン
— koya "こや"🌈ドローン⭐️写真⭐️ (@kotanisandayo) August 18, 2020
ロードトリップに調理器具も欠かせません。
何を調理するかによりますが、基本的には、クッカー、もしくはコンロ、フライパン、鍋、おたま、フライ返しなどが定番です。
しかし、あれもこれもと準備すると荷物が多くなるうえに、調理後の洗い物が増え、ストレスになるので、できれば必要最低限の調理器具に抑えることをおすすめします。
最近では調理器具と食器がセットになったアイテムもあるので、荷物をできるだけ減らしたいという方必見です。
7、 クーラーボックス
ロードトリップなら、クーラーボックスにありったけの食料とドリンク持参だと金セーブできる。それらを消費して身軽になってく感がたまらない。で、そこに行ける機会が最後と思って、訪れた地域の名産や観光には惜しみなく時間と金を費やすと悔いがない。
— たけぞう 🇯🇵🇱🇷 (@takkezou) November 29, 2019
食材をキープできるようクーラーボックスがあると便利。キャンプ場によっては冷蔵・冷凍庫がある場合があり、保冷材などを冷やしておけるので、長時間のドライブで食材を持ち歩きたいのであれば必須です。使い切れなかった食材を持ち歩くことで、新しいものを購入する必要がなくなるので、旅費の節約にもなりますよ。
8、 カーチャージャー
長時間のドライブにカーチャージャーは必須。
ロードトリップ中は、スマホの地図アプリやナビゲーションを使う機会が多いので、充電を消耗しがち。
また、車内で音楽を聴くのにスマホを使う方も多いです。
そのため、基本ドライブ中は、携帯を充電しながら利用することをおすすめします◎
9、 LEDライト
LEDヘッドライト 充電式
キャンプ、夜釣り、その他アウトドアに最適なLEDヘッドライトです
明るさ10000ルーメンで防水タイプでリチウムイオン蓄電池×2本付きでした。 USBケーブルで充電出来るので便利でした。
点灯モードは6パターンあるので
用途別に使い分けてます。 https://t.co/gQX5RGWTeM pic.twitter.com/XmKkr26qhq— SA (@SA65350481) September 1, 2018
夜外を出歩く際やトイレに行く時にLEDのライトがあると便利。
懐中電灯やランタン形式のもの、またはヘッドライトが定番です。
筆者のお気に入りはLED式のランタンを車内や調理、食事の際に使い、トイレなど外を出歩く場合はヘッドライトを利用しています。
ヘッドライトは両手があくので何か作業しなくてはいけないときにも役立ちます。
また、LEDは他のライトよりもひときわ明るいので、夜間も快適ですよ。
最近では、電池ではなく充電式のものも多いので、ドライブしている間カーチャージャーに接続して充電できるので、電池切れの心配も無用です。
10、 水をためるジャグ
❋ NEW ❋⠀
ジャグ付きスクエアタンク5L
300円(税込330円)ジャグ付きで水が簡単に注げます♪
反転して注ぐことが出来るので、机の上に置いて使うことも!使わないときはコンパクトに収納できます。
店舗により在庫が異なりますので、お立ち寄りの店舗までお問い合わせください。⠀ pic.twitter.com/HQoDEITYjf
— 3COINSスリーコインズ【公式】 (@3COINS_news) April 3, 2020
ロードトリップにおいて水はとても重要。
海外ではスーパーもないような砂漠地帯を数時間ドライブすることもあります。
そのような中、水をためて置ける大きなジャグをひとつ用意しておくと便利。
キャンプ場などで給水できますし、調理後、食器や調理器具を洗う際に便利。
また、毎回ペットボトルの水を大量買いする必要がなくなるので、節約にも繋がります。
日本ではあまり見られませんが、ロードトリップ大国のオーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどでは、スーパーに5~10L程度の水が入った大きなジャグが売られているので、日本から持ち込む必要はありませんよ。
11、 まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はロードトリップに必要な基本のアイテムを10個ご紹介しました。
コロナが落ち着いたら、今回ご紹介した内容を参考に、ロードトリップデビューしてみませんか?
ロードトリップにおすすめの国は下記の記事を参考にしてみて下さいね♪
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